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気を付けたいコールドプレスジュースの材料選び
ジュースクレンズダイエットは、血糖値を一切上げることなく飲める
野菜や果物の果汁100%のフレッシュジュースを飲みながら
断食をすることで1週間で3~4kgの減量ができるデトックスプログラムです。
ジュースクレンズやクレンズダイエット、またはコールドプレスダイエットなど様々な呼び方をされますが、共通しているのは
コールドプレスジュースを使っての断食がメインとなります。
コールドプレスジュースは、断食だけがメインではなく、
普段の食生活の中で健康意識が高い方には注目されています。
その理由は、食品添加物を使っていないジュースを飲むことで
老廃物を排出できる効果があるためです。環境ホルモンの影響による不妊症などの改善にも使われます。
このように断食をしないにしても注目されているコールドプレスジュース。
高い栄養価や生きている酵素など、それによるメリットはダイエットだけではなく、
お肌の状態改善、腸内環境の好循環など多くのものが得られます。
コールドプレスジュース専門店も都内ではあるのですが、最近ではスロージューサーなどの自宅でコールドプレスジュースを作ることが
できることでも人気が急上昇しており、家電量販店でも販売されていることも手伝って、出荷数もどんどん伸びているそうです。
たしかにコールドプレスジュース専門店で注文すると、1杯1000円から1500円するので、自宅で作りたいという方もおられるでしょう。
このページでは自宅でコールドプレスジュースをスロージューサーを使って作る場合、注意したいポイントについて解説しています。
コールドプレスジュースの材料選びの際の注意点
スロージューサーで作るコールドプレスジュースは、とてもカリウムやマグネシウムなどの吸収率が高さが特徴です。
その上生きた酵素やたくさんの豊富なビタミン類などの栄養があり、シンプルに身体に良いジュースとも言えます。
市販の野菜ジュースと違って人工甘味料や香料、着色料、保存料などの添加物も
自宅でスロージューサーで作れば一切入れることはありません。
身体に良い習慣を続けようという気持ちになる方が多いのがコールドプレスジュースを飲むことの一番のメリットと言えるでしょう。
しかし、その消化のいいジュースだからこそ気を付けたいことがあるんです。
通常お腹の便秘や下痢で悩んでいる方に多いのですが、食物繊維や腸内環境を改善するような食材や栄養を多くジュースの原料として
使うとより効果が発揮されて、お腹がびっくりして逆に壊してしまうことがあるんです。
この場合は、材料の量を考えたり、摂取回数を減らしてみたりするといいですよ。
ジュースクレンズはとてもメリットの多い方法ですが、このように注意したいポイントもあるので気を付けていきましょうね。
食物繊維が多い野菜や果物
食物繊維がたくさん含まれている食べ物は決して悪いわけでは無いのですが、先程の段落でもあったように極端に摂取しすぎるとお腹がびっくりしてしまうこともあるようです。
なので、食物繊維を極端に取りすぎないようにコントロールするためには、一般的に食物繊維が多いと言われている野菜や果物を把握する必要がありますね。
なお、私が調べた中では豆類に食物繊維が多く含まれていたのですが、あまり豆類をコールドプレスジュースに入れる方は少ないかと思います。
ではどんな野菜と果物に多かったのかと言うと、果物で言うとバナナとアボカドで野菜ではシソ、パセリ、ニンニク、ごぼうなどが食物繊維が豊富に含まれていることがわかりました。
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