イチゴでコールドプレスジュース

スロージューサーは、果物や野菜からジュースを圧搾する電動タイプのジューサーです。近年では、スロージューサーで作ったジュースの専門店ができるなど注目を浴びています。
スロージューサーは、野菜や果物だけを使って100パーセントのフレッシュジュースを作ることができるだけでなく、従来の一般的なジューサーでは1分間に約1〜2万回転という高速で刃を回転させているのに対し、スロージューサーは刃を使わず、1分間に数十回というかなりゆっくりとした回転スピードで食材をジュースにするため、空気が混入せず、食材が酸化しにくくなり、栄養素を豊富に残すことができます。また、回転時の摩擦熱が発生しないので、食材の酵素を壊さずにジュースにできるという利点もあります。このように食材の栄養素を豊富に残したままジュースを作ることができるので、このジュースだけで1日を過ごすプチ断食なども流行しており、多くのモデルや芸能人が実践しています。日頃の野菜果物不足を補うのにも、手軽に食材の栄養素を摂取することができます。
スロージューサーでジュースを作る際には、搾りかすは分離して排出されます。繊維質の多いリンゴやニンジンなどの食材でも、皮を剥かずに入れてもジュースに繊維や皮が混じることなく、サラサラと飲みやすいジュースを作ることができます。搾りかすはカレーなどに入れるなど、料理に活用することもでき、無駄なく食材を使いきることができます。また、スロージューサーには刃を使用していないので、運転時の音は静かで、使用後は安全に手入れすることができます。
スロージューサーで作るジュースで特におすすめなのがイチゴを使ったジュースです。イチゴには豊富なビタミンCとキシリトールが含まれています。ビタミンCには抗酸化作用と免疫力向上の効能があり、風邪予防やコラーゲンの生成を促進し、体組織細胞の傷を修復する効果、メラニンの生成を抑えてしみを予防などの美肌効果も期待できます。また、キシリトールには、虫歯や歯槽膿漏の予防などが効能として期待できます。イチゴの栄養素は、そのまま食べるよりもジュースにして取り入れるほうが栄養の吸収率があがるので、スロージューサーでジュースにすることで、より一層イチゴの栄養を効率良く体に摂取することができます。
イチゴがすっぱいと感じる場合は、ジュースに牛乳を加えることで、コクと甘みが出ておいしく飲むことができます。